大学が休みなので、今日面接して欲しいというAV女優希望者との面接。
クロサワ「こんにちわー」
由美「はじめまして」
おっ、なんかすごい真面目な雰囲気。
クロサワは、真面目な女の子も好きなのであります。
クロサワ「それじゃ初めに、セリフのテストします。」
いつも、セリフのテストから入る訳じゃなく相手を見て考えております。
「私は、とてもエッチでいつも、ナオニーとかしています。って、言ってみて。」
由美は、顔を伏せて何もしゃべらない。
生年月日や、学校の事など、あたりさわりのない話も混ぜつつまたセリフのテストに戻る。
何度か繰り返すが、なかなかガードが固い。
クロサワ「じゃあ、由美ちゃんがされたいと思うエッチを想像して」
私は、うつむきつつも目が上向きになったのを見逃さなかった。
少し待ってから、話しかける。
クロサワ「由美ちゃん、エッチだね~」
由美は驚く。「えっ!」
クロサワ「わかるよ、だって、由美ちゃんの目がずーっと上を向いていたよ」
「目は、顔の中で、最も心理状態が現れやすいんだよ。心理療法の神経言語学プログラミングでも使われている診断で、今、由美ちゃんが かなりエッチな事を考えていた事がよ~くわかるよ・・・ さあ、話してみて」
由美「・・・」 まだしゃべり出さない。でも、目は私を見ている。一気に行く。
クロサワ「由美ちゃん。AV監督なんてとバカにしている?」
由美「そんな・・・」
クロサワ「だって、目に出ているよ」(先ほどの心理学の話で、かなりの説得力)
由美「だって・・・、恥ずかしいから」由美のしゃべり方がかわった。
クロサワ「由美ちゃんは、Mだから命令されるビデオにしよっか」
由美「えぇ~っ」 (かなり嬉しそうである)
クロサワ「じゃあ、パンティの中に手を入れてオナニー見せて」
由美「ヒぃッ あずっ・・」 (何を言ってるかわからない)
クロサワ「面接なんだから。!」(Mには強気の命令が喜ばれる。)
由美は、かわいらしく首を横に振る。
やっと、本当の由美が出てきた。
クロサワ「じゃあ、スカートまくって、見せて もしも濡れてたらオシオキだよ。」
由美は、徐々に開放されはじめた。
(H小説と勘違いされそうなので、中略)
こんな感じで2時間ほど・・・
結果、由美ちゃん、とても聡明です。ナイスです。
ただクロサワは、家族関係や状況を聞いた上で、今すぐのデビューはリスクあると判断しました。
クロサワ「考えてよければ、いつでもOKだからメールくださいね。」
今日の面接:由美 合格(保留)