正面向いてパンツを脱がそうとすると、両手で押さえて恥ずかしがったので
後ろ向きにしてオシリから下ろしてあげた。
その瞬間、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
クロサワ思わず、目をつむり、天を仰いでしまった。
なな「臭いますか?」
お尻を突き出しながら振り向く、ナナちゃん。
カナリ、キテマス・キテマス
優しいクロサワ「そんな事ないよ。かぐわしいよ」
ナナ「いやっ、恥ずかしいっ!」
ナナは両手で顔を抑えて、前のめりになった。
腹に力が入ったのか、子宮内部に蓄積されていた臭気が突然噴気し、クロサワの顔面を襲った。
呼吸停止するクロサワ・・・。
ナナ「あの、ちょっと痛いです・・・」
クロサワ、息ができなくて思わず、両手で鷲づかみしていたナナの臀部に力いっぱい全指の爪を立てていた。そして、それがより開口部を広げる結果となり、悪臭が流れ出していたのだ。
ナナ「やっぱ、ちょっと臭いますよね?」
そう言って、振り向いたナナは急に、「キャッ」と叫びを上げると膝まで下ろしていたパンツを手で隠した。
色白のナナが赤面して、隠そうとするもの。
それは、ちょいウンコがついたパンツ。
ナナ「これが、原因だったんだぁ~」
クロサワ(チガウト オモイマスケド)
ナナ「さっき、出掛けに急いでいて・・・」
クロサワ「急いでいたので、よく尻を拭かなかったのか?」
ナナ「はい・・・・」
結局そのパンツはオークションネタにも危険なので双方合意で廃棄処分する事にし、持参した別の下着類をつけて写真を撮った。