昨年の話です。 AV男優「監督から、言ってくださいよー。マンコ臭いです。」
クロサワ男優の話を聞いてやむなしと思い、女優さんを呼んでソフトに忠告。
クロサワ「周ちゃん!、クンニの撮影だからシャワーどうぞ~」
周「このままで平気ですよ。」
クロサワ「気分転換にもなるし、どうぞ~っっっ」
周「私は、全然平気ですよ~っっっ」
「いや、周ちゃん!”マンコ臭いから!”シャワーでよく洗ってきて!マジクサイ!」と、クロサワは本音を言いたかった。周の股間は、かなり臭うのである。
そのせいで、男優が咽(咽:ムセル 咳き込む)せ、撮影カットとなった。
それは、ベッドに倒しこんで、スカートをまくり上げるシーンで起きた。
男なら期待と不安が入り混じる、さあコレカラという場面である。
期待の男を待ってましたとばかりに、スカートの中から男を出迎えたのは「臭気」でありAV男優をも秒殺したのである。
そして、男優が私にそっと耳打ちし「かなりキツイ臭い」と助けを求めてきた。
実は、私もファンダー越しにパンティーに接近した瞬間、鼻腔にかなりの刺激臭を受けた。
クロサワの動物本能が危険を察知し、カメラで寄るのではなく、ズームで寄るという危険回避(ズル)で難を逃れていた。
現場には、沈黙と臭気が漂う。
生理とかそんなものじゃない。クロサワも未体験の臭気である。
生ゴミ、ゲロ、ウンコ・・・ 思いつく「クサイ」もの全て、今この瞬間はどれもが愛おしく感じるのである。
臭いの「エイリアン」 周は、宇宙から来たのかもしれない。
それならそうと、地球の男も応戦するまでだ。
クロサワ「じゃあ、クンニから続けます~」(闘え!コマンダー)
AV男優「ほへぇ~?」 (日本語になってない)
クロサワ「クンニでいかしちゃおう!」(AV男優には厳しいクロサワ)
戦地に赴かされる、コマンダーの悲しそうな目が上官(私)を見る。
しかし、心を鬼にして送り出す。地球の平和のために・・・
クロサワ「それじゃー、カメラスタートね~」
撮影がはじまると、コマンダーは、女優の股間に顔をうずめた。
周「あっ、あっ、あぁっ、いいー」 (エイリアンの反応はいい。)
コマンダーは、両手で女優の太ももを押さえ、アソコに顔を押し付けている。
スタートから一度も顔を上げてこない。バサロスタートか?
周「あぁーん。あぁ、あぅっ、あぁーーっ」
エイリアンは、さらに貪欲に快感を得ようと、男優の頭を抑えつける。
まずい!あれじゃ息ができない。
行くか、逝かされるか? 闘いは激しさを増してきた。
窒息の危険性を考慮してカットすきべきか? 上官の判断に戦士の命がかかっている。と、その時。
周「あ、いっくぅ~っ~。」 両足を突っ張らせ、体がのけ反っている。
日本男児の心意気が、エイリアンに打ち勝ったのだ。
よくやった。コマンダー。(どうやら、鼻でなく口で息をしていた様だ。)
戦いに勝った男優は、股間から顔を上げ、女優の上半身に移動する。
しかし!最終兵器はまだ発射準備ができていない。
早く、核をブチ込め。トドメを刺すんだ!
コマンダーは、発射準備を整えるべく、オッパイを揉みしだきながら、チューをしようとした。
周「ウッ」 首を横にずらす。
男優「こっちを向いてごらん」
周「ううん」 いやがる。
男優は、両手で胸から頭に移し、正面を向かせた。
周「ぷはっ」 まるで、溺れたかの様である。
周「ウウウッ」 チューを断固として拒否している。
周「まって、くださいー! ストップー。ぷはっ、ぷはっ、」
クロサワ「カット! どうしたの?」
折角の撮影がこれからという所で、止まってしまった。カットを入れてとらない方がいいのだが・・・
男優は、カットと同時に洗面所に行く。
周「監督~ ちょっと、いいですか?」
クロサワ「どうしたの?」(ははーん、自分の臭いに気づいたか?)
周「あの男優さん、口がすごく臭いんです。歯槽膿漏とかじゃないですか?
なんか、移ったらいやだし、チュー無しにしてください。」
クロサワ「・・・・・・」
コメント(5)
あはははははwwww超おもしろいですwwwおもしれぇぇぇwTBさせてくださぃ^^
2005/5/4(水) 午後 5:10
面白くて思わず笑っちゃいました。 くさい子って男の人は大変みたいですね~
2005/5/4(水) 午後 7:45
はは。笑えない。でも面白ひ。こういう女優さん多いわけではないんですよね?
2005/5/5(木) 午前 1:54
うへぇ~…臭いは画面に出ない分、その男優さんの人に知られざる戦いは、こういう場ば無ければ、表に出なかったんですね…プロってエラい☆
2005/5/5(木) 午後 5:32
爆笑
2005/5/18(水) 午前 3:31
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