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AVカメラマンへの道①

    先週、AVカメラマン希望者に撮らせてみました。

    きゃめら「監督~、もう立っちゃいました。」(まだ、何もはじまってない) クロサワ「そうそう、カメラマンがファインダー越しに勃起する様じゃなきゃいい絵がとれないよ 気楽にね・・・ ホワイト合わせた?」

    きゃめら「あの、ちょっと、出してきていいですか?」
    クロサワ「えっ? さっきも出してなかった?」
    一度目のカラミ撮影を見学している時に、片隅で勃起しているのを目撃していた。
    そして、事もあろうか撮影中にトイレにシケ込んで処理していたのである。

    きゃめら「えへへっ、すぐたっちゃうんです。」
    (若い。 それなら・・・  クロサワは臨機応変、撮影を変更する)
    クロサワ「それなら、しゃぶられながら、それを撮ってみよう」
    きゃめら「わぉっ」
    一般的にカラミの回数は決めても、フェラは何度でもOK
    クロサワ「ワカナちゃん、お願いしまーす。」

    プレイがはじまる。
    ワカナ「よいしょ、、、、、よいしょ・・・、あれ?、よいしょ、どうしょう」
    ビンビンに膨張して出てこない。(若い)
    きゃめら「ふぅ~。ふぅ~。ふぅ~。」(鼻息か深呼吸か?)
    ワカナ「よいしょっ。」
    きゃめら「ふぅぅ~。ふぅぅぅぅ~。」(かなり荒くなってきた)
    ワカナ「よっ、こぃ~、しょ~っ。。。っっっ」

    きゃめら「うっ」
    ワカナ「あっ でちゃったねー」

    どうやら勃起の先端部が、パンツから出る際に限度を超える摩擦係数が起きた様である。

    ワカナ「とっても、おいちいでちゅ」
    女優さんは、手で受け止めて、ズボンから出すと、カメラの前で、それを愛しそうに、ナメル。
    (さすが!、ワカナ。ありがとう。 クロサワはワカナに感謝した。)
    ワカナ「ちゅぱっ、ちゅぱっ ・・・」
    (いいぞ!ワカナ。プロのAV女優は、監督の「カット」がでるまで、物語を続けるのである。)
    もしも、ここで私が「カット」を出すと、早漏してしまった「きゃめら」のトラウマとなってしまう危険性をはらんでいる。前途多望な若者AVカメラマンを、ここで見放す訳にはいかない。ところが・・・
    きゃめら「ワカナ~出ちゃったじゃないか」(クロサワ:お前の勝手である。)
    ワカナ「うふふっ」
    きゃめら「オワビに、綺麗に掃除しなさい」(クロサワ:勝手に展開している。)
    ワカナ「はい、ご主人様」(クロサワ:メイド物語になったのか?)
    それから、3分もしないうちに。
    きゃめら「おーっ、またキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ッ」
    ワカナ「ずゅるっ、ちっぱぱはっ」
    (クロサワ:激しさを増す二人は若い。!)

    ところが、見ごたえが出てきた。
    音もすごい。ワカナがプロとして、新人を育てる。そんなOJT(現場教育)が明日のAV職人を育てるのだろう・・・クロサワは嬉しかった。

    きゃめら「かぁーーーーっ」
    すごい大声である。最近の日本男子は声が大きいのか?
    きゃめら「はうっーーーーーーーっ」
    左手でワカナの頭を押さえつつ、右手はしっかりカメラ
    (いいぞ! どんな状況でも、しっかりとカメラを持っている。プロの常識だ)
    ところが、次の瞬間。
    きゃめら「いっっ、く、、、、っウゥゥゥゥーーーーーーーっ。」

    上体が大きくのけぞる。しかも、カメラまで一緒に!!!
    レンズは、完全に天井を向いている。(クロサワ:若すぎた・・・)

    きゅめらは、全身をブルブルさせ、全てのスペルマを搾り出していた。

    きゃめら「ああーっっっっ。気持ちいい~。」
    きゃめら「カット!」(クロサワ:おいおい!それは俺のセリフである)

    きゃめら「監督、よかったっすよー」
    クロサワ「カットはいいけど、最後は女優さんの口から出てくるところとか決めの絵をとってくれないと。自分だけいっちゃってたらだめだよ」
    (クロサワもワカナを見習い、優しくアドバイスする。)

    きゃめら「すいません。じゃあ、ワカナちゃんもう一回お願いできる?」
    クロサワ「おいおい、いいからっ」(あきれるパワーである)
    きゅめら「ちょっと、テープ見ていいすか?」(現場を仕切りだした。)
    クロサワ「じゃあワカナちゃん、ちょっと休憩。ごめんねっ」

    きゅめら「あっー」 (クロサワ:また逝ったのか?)
    きゅめら「監督~っ、テープ回ってませんでした」
    クロサワ「はぁーっ?」

    日本AV業界の将来は、危機に立たされている。のかもしれない。

    つづく