女 はい。
男 何をやってるんだ。早くしなさい。
女 すいません。ああ、ああ。あ、あ、あ。
男 君、まじめにやりなさい。
女 すいません。
男 もう一度。
女 ああ、あ。あ。あ。ああ、あ。あ、あ。やっぱり無理。あ。あ。
男 せ、先輩。
男 何やってんの。今試験中なんだよ。さあ行った行った。
男 すげ、だめなんですよ今。だめなんですよ。
男 何がだめなんだよ。ええ?
男 いや。
男 こんなところが上に知れたら、君も試験を受けている人も、不正行為で除籍処分になってしまうんだよ。さあ。さあ。
男 いや、でも。いや。いや。
男 そんなにクビになりたいのかね。
男 いや、でも、いや、いや、いや、いや、まずい、いや。
女 あ、あ、あ、あ、ああ、あ、あ、あ。ああ、あ、あ、あ。あ。あ。ああ。あ、あ、あ。
男 もういい。それじゃあ課題曲の●●●。作品28。●●●。どうしたんだね。タカオカくん。うん? なんだこのモーター音は。君。もしかして。
女 先生ごめんなさい。
男 はっはっは、なんだい。こんなことまでして卒業したいのかい?
女 いえ、違うんです。これにはわけが。
男 いやいやいや、いいんだよ、分かってるよ。ふふ。ま、卒業は間違いなしだ。な? ゆっくり楽しもうじゃないか。うん? こん中に入ってるのかい。ええ? すごいねえ。君はいつもこんなのを使ってるのか?
女 いえ、違います。
男 うん? じゃあどうして今日は、こういうのつけて。うん? こんなのしたまま学校に来るのか君は。うん? それとも、私の気を引きたいためにこんなことしてるのか?
女 違う。
男 うん? ふっ、いいんだよ、分かってるよ。ふっふっ、どれどれ。かわいがってあげようねぇ。うん? よし、●●●。ああ。ああ、きれいなおっぱいだね。●●●。きれいだ。ふふふ。よしよし。こっち向いてごらん。ああ、ここに入ってるんだね。すごいね。君はずいぶんと大胆だな。ほう、こういうふうになってるのか。どれ、もっと足開いてごらん。すごいな振動が。これはかなりきくだろう。どうなってるのか見せてもらおうかな? どれどれ。ほおう、こういう仕組みか。すごいね。よくこんなんで、学校歩けるね。ここまで来るの大変だったろう。ようし、じゃああたしがもっと気持ちよくしてあげよう。な。ほら、こっち来てごらん。よし、さあこの上に乗って。そうそう。な、どれどれ。ようし、さあ。脱がしてあげるからね。よし。
女 あ。
男 どうした? あ、抜けちゃったか。すごいな、たっぷりと濡れてるからじゃないのか。この振動がくるぞ。こうなってるのか。こうやればいいのかな。
女 あ。あ。う。う。う。
男 いいのかこれが。
女 あ。あ。ああ。ああ。ああ。ああああああ。あ、あ。あ、あはあ。あああ。あ、あ、あ。あああ、ああああああ。ああ、ああ。
男 感じてるかい?
女 うん。感じる。気持ちいい。あああ。いく。
男 気持ちよくなっちゃう?
女 あああ、いっちゃう。あああ、いっちゃう。あああああ。あああ、いっちゃう。
男 あああすごい。ひくひくしてる。ひくひくしてる。ほうら、いっぺんに溢れてきた。いっぺんに溢れてきた。たまらんね。よし、今度は君の番だぞ。ここに座ってごらん。ほら。ここに座ってほら。私のやつやってくれよ。よし。はあ。はっは。ああ。ああ、そうそうそう。いいよ。ああ。ああ。うん。ああ、すっごいね君。手なれたもんだな。はあ。ああ。おお、すごい。おお。ああ。お、お、気持ちいいな。裏のほう舐めてくれ、根元のほうから。根元のほうから舐めてきて、裏すじを。あ、そうそう。そう、気持ちいい。お、おお。ああ。ああ。よし、今度口だけでやってごらん。手はずして口だけで。おお、すごい。ああ、気持ちいいな。ああ。ああ、よしいいよ、手使って。だんだん今度は、あたしいかせてくれ、そのままな。ああ気持ちいい。さあいい。ああ気持ちいい。いきそうだ。激しくして。ああいっちゃうよ。ああいくよ。ああようし。ああ。ああ。ああ。ああ。
男 おお、タカオカくんじゃないか。ははは。はい、どうも、いないのかな? お? おや、風邪かい? 夏の風邪はよくないと言うからねぇ。ほんとに。気を付けないとね。うん、あ、悪いね。●●●。どこいったのかな。ああ、そうそう。あのサンプルテープどこだったかな。いやあ、そりゃ光栄だねぇ。いやあ、作るのに苦労したからねぇ。ふふふふふふ。で、アイカワは? すぐ帰ってくるのかな? あ、そうなの。ふうーん。じゃあ早速ねぇ。こういうのがあるんだよ。うん? あなたはだんだん私の声しか聞こえなくなってくる。私の言うことならなんでもきくようになってくる。
女 先輩。