男「初体験いくつでした?」
女「15です。彼氏の友達の家で。」
男「彼氏とやったの?」
女「友達と。友達とやりました。」
男「彼氏の友達の家で、彼氏の友達とやったの?」
女「はい。」
男「なんで。」
女「ていうかその行為自体、えっち自体、怖くて痛そうで嫌だなぁとか思って、ずっと抵抗しちゃってできなかったんだけど。ちょうどその彼氏と別れそうな時にその男の子のところにあたしが相談しに行ったのね、そしたら、やっちゃった。雰囲気のまま流されちゃったから、罪悪感とかいろいろ考えてたとかそういうのあんまりしなくって、終わった後に、ええどうしたんだろう、とか。それから、五人ぐらい。」
男「五人。一年に一人。」
女「そうですね。」
男「足もっと上げてみません?」
女「あは~。やぁだもう恥ずかしい。」
男「フェラチオ得意?」
女「嫌いです。」
男「嫌いなの?」
女「はい。」
男「あんまりしないんでしょ。」
女「しないです。」
男「なあ。少ししてみよっか。」
女「今日ですか?」
男「うん。」
女「ええ?」
男「おちんちんです。」
男「はじめまして。なんか不思議そうな顔してますね、へへ。へへ。」
男「どれぐらいやれるかを見てみたいんですけど。面接ですから。」
女「面接。」
男「ええ。」
女「ほんと? あはは。」
男「あ、けっこう好きそうじゃん。」
男「だいじょ、大丈夫そうですね。」
男「大丈夫そうですね。」
女「どうしたらいいの~?」
男「フェラチオしたらいいんです。」
男「困ってますね。」
女「だってなんか。あたしがパンツおろすんですか?」
男「好きなように。」
女「い~い? おろして。」
男「ああ、どうぞ。全然。あ、じゃあ、はい。」
女「はい。」
男「嬉しそうだね、ほんとに。」
男「ふふ。」
女「嬉しい~。あはは。」
男「何今の。あはは。そんな嬉しいか、よかった。ふふ、ふふ、ふふ。よかった、喜んでもらえて。手でばっかやってないでさ。」
女「え~、ゴムが、ゴムが欲しい。」
男「ゴムが欲しい。」
男「ああ、ゴムが。ああそうか。」
男「ゴム、ゴムじゃなきゃやなの?」
男「付け方知ってる?」
女「知らない。」
男「口でこうやってこうやって、やってみ?」
女「口でやるんですか?」
男「そうだよ。これアダルトビデオの常識。かぶせるのが、こういう向きだから、こう咥えてだな。違う、だから、こうやって、ちゅって吸うの。そうそうそう。それで、かぶせて、唇でするするする。ああ、いいじゃん。」
男「うまいうまいうまい。そのまんまこう、下に。ああ、外れちゃう外れちゃう。」
女「あ~、ははは。」
男「先っちょだけちょっと付けとこうね。よしよしよし。よしよし。で、手も使っていいから、ひょいひょいひょいって根元のほうまで。こう押し込んで。ああ。」
男「うまいでしょ。」
男「うまいですね。」
女「ん。」
男「そう。うああ、気持ちいいですよ。」
女「ん。ん。うん。」
男「うああ。うああ。」
男「けっこう上手そうに見えるけどどう? アキヨシくん。」
男「そうですね、割と舌使いとかこう、慣れてて。上手いほうなんじゃないすか?」
男「だってさ。けっこうやってるじゃん。」
女「えへへへへ。やってないよ。」
男「セックスした時フェラチオどのくらいしてあげる?」
女「男の人がいいって言うまで。」
男「あそう。男の人がいいって言うまでやる。」
女「うん。」
男「じゃあ、いくまでやってみようか。」
女「ええ。」
男「ああ、そうですねぇ。」
男「いいって言わないよ、この人。」
男「うん。」
女「ゴム外していい?」
男「ああ、うん、いいけど。え?」
男「いいの?」
女「だって、ゴム外さないと。」
男「ああ、なかなかいかないよな。」
男「ああ。おお、おお。」
女「こっち? ごめんなさい。」
男「このままひっぱっていいよ、ひっぱっていいよ。」
男「それけっこう痛いと思う。」
男「ゴムの味がね。」
女「まずい。」
男「いつもはしないんでしょ、ゴムなんか。」
女「しないですよ。だって自分の男の人としかやんないでしょ?」
男「うあ、上手いね。おお。」
男「ちょっとこう、音さして。」
男「うああ。おお、そう。ああ。おうし、そう。うああ。手も早く動かして。」
女「うん。」
男「うああ。ああ。」
女「●●●。うん?」
男「いっていい? いっていい?」
女「うん。」
男「いっていい? いっていい?」