女「ううん。うん。」
男「ほら、じゃあ手だけでいいから、手だけでいいからこすって。いい、いっちゃっていい? いい、いっちゃっていい? いっちゃっていい?」
女「うん、うん。」
男「逃げないで逃げないで、こっち来てこっち来て。いっちゃっていい? あ、いく。見て、ほら見て。」
女「いや、いや、いや。」
男「あ、いく、いく、逃げないで逃げないで、早く●●●。あ、あ、あ。あ。ちょ、顔いいかな、顔いいかな。」
女「きゃあ。」
男「だめ顔逃がしちゃ。見てごらん見てごらん、ちんちん見てごらん。」
男「ほら。」
女「ああ。ああ。」
男「しぼり出しちゃう、しぼり出しちゃう。」
女「ああ。」
男「飲める? ほら。ああ。ああ。」
男「だめだよ、何、顔かかんのやなの?」
女「やだぁ。」
男「顔かかんの嫌?」
女「うん。」
男「あ、そう。初めて見た?」
女「うん。」
男「どう、おはようございます。」
女「おはようございます。」
男「今日が本番ですからね。がんばりましょうね。」
女「うん。何するんですか、今日は。」
男「今日ですか? 絡みですね、やっぱり。」
女「絡み?」
男「ちょっと、ミナミちゃんのほうがリードすると。」
女「え、あたしがリードするんですか?」
男「今日ね、来てもらう方はね、完全な新人さんの男優さんですから、何にも知りませんので、ミナミちゃんが教えてあげてください。タカハシくんです。」
女「どうも。はじめまして。」
男「はじめまして。」
男「全然ないんですよね。」
男「はい。全然。」
男「今日が初めてですよね。」
男「はい。」
男「彼女も、まだ、今日がデビュー作ですから。」
男「あ。そうすか。はい。」
男「どうなるのかあたしは知りませんけれども。」
女「はあ。」
男「まあ好きにやってください。」
男「いやあ。」
男「要はセックス一発やってくれればいいだけですから。じゃあ、よろしくお願いします。」
女「はい。ええ。どうしよう。」
男「へへへ。」
男「じゃあ、寝そべって。」
男「僕に言っても。僕もじゃあ寝そべりますか。はは。」
男「ああ。じゃあ。」
女「監督が見てるとやりづらいですね、えへへ。」
男「いえいえ。」
男「じゃあ向こう行ってますから。好きにやってください。」
男「いやあ。」
女「え、じゃあ、じゃあなんて。ふふ。え。」
男「あ。」
女「あん。あん。うん。うん。あ。ああ。あ。あ。ああ。あん。ん。ん。ん。うん、あ。あ。あ。ああ。ああ。あん。ああ。ああ。ああ、ああ、ああ、ああ。ああ。ああん。あん。いい。あ。あん。あん。うん。あ。あ。うん。うん。うん。うん。うん。うん。もう入れて? いい?」
男「ああ、緊張。」
女「ああ。ああ。あ。あ。あ。ああ。ああ。ん。ああ。ああ。ああ、ああ、ああ。ああ。ああ。ああん。あん。あん、あん、あん、あん。あん。ああ。ああ。ああ。ああ、ああ、ああ。ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ、ああ。ああ。ああ。ああ。ああ。あ。あ。あ。あ。ああ。ああ。」
男「気持ちよかった?」
女「うん。」
男「●●●。」
女「うーん、ちょっと物足りない。」
男「ちょっと物足りないの? なんかえらいオーソドックスな絡みをしてしまいましたね。」
女「うーん......。」
男「普段ぽいっちゃ普段っぽいんでしょ、こういうほうが。」
女「そう、ううん、かな。」
男「で、持ってって。」
女「持ってって。」
男「●●●。あそこ。」
女「あは。」
男「ゆっくり動かして。」
女「やぁだぁ~。」
男「なんで。」
女「それってオナニーですか?」
男「それがオナニーですね、普通。」
女「ええ~、やだ。」
男「なんで。オナニーやなの?」
女「うん。」
男「性感帯はこのへん?」
女「そう、そこ。だめなの。」
男「何がだめなの。」
女「え? え、気持ちよくなっちゃう。」
男「じゃあいいじゃん、気持ちよくなっても。」
女「ほんとは、あそことあそこ。」
男「あそことあそこってどこ? あそことあそこってどこ?」
女「あそこと。」
男「ここですか?」
女「はい。」
男「どういうふうに触られると感じますか?」
女「ん。」
男「もうこれだけで気持ちいい?」
女「気持ちいい。だめ。」
男「濡れやすいですか?」
女「濡れちゃう。」
男「これ、あ~、濡れてるかどうか分かりづらいな。ほんとだ。」
女「え、ふ。はん。感じちゃう。」
男「うーん。オナニーこれでしないの?」
女「し。」
男「するな。するでしょ。」
女「え。たまに。はん。うん。」
男「●●●。」
女「は。」
男「自分でやってみますか?」
女「ん。あ。あ。んん。うん。うん。うん。ん。ん。あ。ん。ん。うん。うん。うん。ううん。うん。うん。うん、うん、うん、うん。うん。ああ。ああ。うん。うん。ああ。はあ。うん。うん。」
男「いっちゃったの? そんなに静かにいっちゃうんだ。」
女「うん。」
男「これ知ってます?」
女「やぁ~だこんなの絶対や。」
男「絶対やじゃないの。」
女「や。」